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専門用語やツール等わからなくても
まずは作成するべき口座
基本ツールやトレンド、
手数料、使用方法など解説
FXの基礎解説
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FXの基礎解説
トレンドとは
為替相場は大きく、レンジ相場とトレンド相場の2つに分類されます。為替相場においては7割がレンジ相場、3割がトレンド相場と言われています。
トレンド相場とは
トレンド相場には、価格が上がり続ける上昇トレンドと、下がり続ける下降トレンドの2種類があります。
トレンド相場とは相場が継続的に上昇、あるいは下降している相場のことを言います。
為替相場は、常に価格が上がったり下がったりを繰り返しますが、ときに上がり続ける、または下がり続けるトレンド(方向性)が出ることがあります。

上昇トレンドとは、継続的に為替レートが上昇し続ける状態で一方的に上昇し続けるわけではなく、何度か高値と安値を切り上げながら上昇していきます。
下降トレンドとは、継続的に為替レートが下降し続ける状態で一方的に下落し続けるわけではなく、何度か高値と安値を切り下げながら下落していきます。
レンジ相場とは
レンジ相場とは一定の値幅で価格が推移し続ける状態のことです。

ロウソク足の見方
ロウソク足は一見とてもシンプルですが多くの情報を読み取ることができるため投資では一般的となっています。FXだけでなく株価、先物取引などマーケットを選ばず使われチャートを読み解く上での共通言語となっています。
ロウソク足を読み解くことはテクニカル分析を行う上での基礎となるのでロウソク足を理解せずにチャート分析を行うことはは難しいでしょう。ロウソク足は、他のテクニカル指標ともよく組合せて使用されるので見方を覚えておきましょう。
ロウソク足の基礎知識
ロウソク足は、ロウソクの形に似ていることからその名がつけられました。
見た目はシンプルですが、実は非常に奥深いロウソク足。
ロウソク足の意味
ロウソク足はそれ1本で、設定した時間内の始値(はじめね)・高値(たかね)・安値(やすね)・終値(おわりね)を視覚的に表現しています。
変化し続ける為替レートを視覚的に、過去のデータも含めて一目で値動きの推移を把握できるのがロウソク足の特徴です。
また、海外の投資家には「Candle Chart」と言われております。
そのため、ロウソク足を用いた分析に関する情報を集めやすい点もロウソク足を使うメリットだといえます。
同種のチャートにはバーチャートやカギ足、平均足などがあります。
世界中で使われているロウソク足ですが、実はその誕生の地は日本と言われています。
江戸時代、西暦で言うと1700年代で本間宗久(ほんま・そうきゅう)と呼ばれる天才相場師がロウソク足を発明したと言われています。同時に「酒田五法(さかたごほう)」と呼ばれるロウソク足の読み解き方も発明しており、多くの投資家に愛用されています。
ロウソク足チャートとは
ロウソク足を時系列に並べたロウソク足チャートは、過去の値動きに比べて現在の価格が高いのか安いのか、また一定期間でどのような値動きをしてきたのかという情報が一目でわかる優れものです。
テクニカル分析を用いたアプローチの中では、相場の推移と位置関係を把握する時系列チャートに分類されます。また、ロウソク足チャートは他の時系列チャートに比べて、より多くの情報を簡単に把握することができます。
ロウソク1本あたりの期間を変更することができ1年単位から1分単位等自分の取引手法や取引期間に合わせたチャートを確認することができます。

ロウソク足の見方
ロウソク足には様々な形状があり、上昇サイン、下落サインなどそれぞれ意味合いが異なります。
基本形を覚えておけば、将来の値動きを予測する上で有効でしょう。
1本のロウソク足は四本値と呼ばれる4つのデータから成り立っています。始値・高値・安値・終値の4つ。
- 始値:単位期間の開始時の値段
- 高値:期間中最も高かった値段
- 安値:期間中最も安かった値段
- 終値:単位期間の終了時の値段

終値はそのロウソク足が確定(完成)する値段となるため、ロウソク足を分析するうえで特に注目されることが多いです。
また、始値と終値で囲まれた部分のことを実体(じったい)や胴体(どうたい)と言います。
ロウソク足が確定する前は始値と現在値が実体部分になります。
そこから延びる上下の線は高値と安値を表します。高値を表す線のことを上ヒゲ、安値を表す線のことを下ヒゲと呼びます。
チャートには2色のロウソク足が存在しておりそれぞれ陽線(ようせん)または陰線(いんせん)と呼ばれ、始値より終値(もしくは現在値)が高いか安いかを表現しています。まれに始値と終値が全く同じになることもあり、これは寄引同時線(よりひけどうじせん)と呼ばれます。
- 始値より終値が高い:陽線
- 始値より終値が安い:陰線
- 始値と終値が同値:寄引同時線(十字線)
ロウソク足の単位期間
ロウソク足1本の期間は変更することができます。
期間によって分足(ふんあし)、時間足(じかんあし)、日足(ひあし)、週足(しゅうあし)、月足(つきあし)、年足(ねんあし)があり、ロウソク足1本が1分、1時間、1日、1週間、1ヶ月を表します。また分足は1分足や5分足、15分足など様々な種類があります。
覚えておきたい基本形
ロウソク足の見方を覚えたら、ロウソク足の基本形(パターン)を覚えると良いでしょう。
相場分析や予測など実際の取引に活かしている投資家も多いです。
- 小陽線
- 大陽線に比べ実体部分がやや小さく、やや買いに傾いた保ち合いを示します。相場の迷いを表しているとも言われます。
- 小陰線
- 大陰線に比べ実体部分がやや小さく、やや売りに傾いた保ち合いを示します。相場の迷いを表しているとも言われます。

- 大陽線
- 実体部分が周囲のロウソク足に比べ明らかに大きい陽線です。買いの勢いが続くことを示します。下げ相場で見られた時は転換点のサインとも受け取れます。
- 大陰線
- 実体部分が周囲のロウソク足に比べ明らかに大きい陰線です。売りの勢いが続くことを示します。高値圏で出現した時は下げ相場への転換点のシグナルとも受け取れます。

- 上影(髭)陽線
- 上ヒゲが長く実体部分が下方にある陽線で、安値に傾く可能性を示唆しています。高値で出た場合には下落への転換点とも受け取れます。
- 上影(髭)陰線
- 上ヒゲが長く実体部分が下方にある陰線で、安値に傾く可能性を示唆しています。高値で出た場合には下落への転換点とも受け取れます。

- 下影(髭)陽線
- 下ヒゲが長く実体部分が上方にある陽線で、買いが強まる可能性を示唆しています。安値で出た場合には上昇への転換点とも受け取れます。
- 下影(髭)陰線
- 下ヒゲが長く実体部分が上方にある陰線で、買いが強まる可能性を示唆しています。安値で出た場合には上昇への転換点とも受け取れます。

- 十字線
- 始値と終値が全く同じで実体がない形をしています。売り買いが拮抗している状態を示し、相場転換を示唆しています。寄引同時線とも呼ばれています。

ロウソク足を使った分析のポイント
ロウソク足を用いて分析したり、将来の相場を予想したりする際は次の点も重要です。
ロウソク足は1本で見ない
先程の基本形を用いてロウソク足1本で分析することも可能ですが複数のロウソク足を組合せて分析することでまた違った見方ができ精度は高まります。実際の取引にも応用できるロウソク足の組合せをご紹介します。
- はらみ線
- 2本のロウソク足のうち古いロウソク足の中に新しいロウソク足が入っている形状をはらみ線と言います。
相場の天井や底を形成するときによく出る形とされており、トレンドが転換するサインとも言えます。
・上昇相場において、大陽線の次に小陽線もしくは小陰線がはらまれた場合には天井(これから下落する)を暗示。
・下落相場において、大陰線の次に小陽線もしくは小陰線がはらまれた場合には底(これから上昇する)を暗示。
いずれの場合においても、はらまれたロウソク足が寄引同時線の場合には天井または底値となる可能性が非常に高くなります。
- 2本のロウソク足のうち古いロウソク足の中に新しいロウソク足が入っている形状をはらみ線と言います。

- 包み足
- 2本のロウソク足のうち、新しいロウソク足が古いロウソク足の高値と安値を包み込んでいる形状を包み足と言います。
これは新しいロウソク足が陽線か陰線か、どの局面で出現するのかも合わせて確認する必要があります。
・上昇相場において、陰線が陽線を包んだ場合には、下落に転じる転換点となる確率が高い。
・下落相場において、陽線が陰線を包んだ場合には、上昇に転じる転換点となる確率が高い。
- 2本のロウソク足のうち、新しいロウソク足が古いロウソク足の高値と安値を包み込んでいる形状を包み足と言います。

他にもパターンによる分析方法は様々あります。
移動平均線(MA)など他のテクニカル分析と組合せたり、ロウソク足の情報から利益確定や損切りなどのタイミングを判断する など、自分の取引手法にあったロウソク足のパターンをみつけましょう。
為替レートの見方
一般に外国為替取引のレート提示は売るときの価格と買うときの価格に差があり、下図のように同時に2つの価格を提示しているレートを2WAY(ツーウェイ)プライスと呼びます。
- Bid(ビッド)
- 売るときの価格
- Ask(アスク)
- 買うときの価格
- スプレッド
- BidとAskの差(下図の場合は1銭)のこと。スプレッドはお取引にかかるコスト
例えば、USD/JPYのレートが、Bid=144.386、Ask=144.407と表示されているとき、1ドル=144.386円で売る・1ドル=144.407円で買うことができる仕組。

バルサラの破産確率とは
一定の条件でトレードを繰り返した場合に、投資資金がゼロ(=破産)になる確率のことを「バルサラの破産確率」と言います。
ノースイースタン・イリノイ大学准教授だったナウザー・バルサラ氏が1992年に書籍『Money Management Strategies for Futures Traders』で示し、日本でも広く知られています。
バルサラの破産確率とは
バルサラの破産確率とは、一定の条件でトレードを繰り返した場合に、最終的に資金がすべて失われてしまう確率(またはその確率表)のことです。
確率表は0%~100%の範囲で示され0%は破産する可能性がないこと、100%は必ず破産することを意味します。
破産確率は少しでも小さいほうが良いです。
バルサラの破産確率を構成する3つの要素
バルサラの破産確率は、3つの要素から計算されます。
- 勝率
- ペイオフレシオ(リスクリワード比率)
- 1トレードあたりの投入資金の割合
破産確率を低くするには、勝率とペイオフレシオ(リスクリワード比率)を高くし、1トレードあたりの投入資金の割合を低くする必要があると考えられます。
勝率
全てのトレードに対する、勝ちトレードの割合(確率)。
勝率=利益回数÷総トレード回数
同一条件でトレードを繰り返す場合、勝率がより高いほうが資産が増えると期待でき、また破産確率は下がります。
逆に、勝率が低いと資産は減りやすく、破産確率が上がります。
このように勝率の高低は、バルサラの破産確率を上下させる重要な要素となります。
なお、実際のトレードでの勝率は、相場状況に応じて変化する可能性があります。
バルサラの破産確率においては、計算を簡単にするために勝率は一定だと想定しています。
ペイオフレシオ(リスクリワード比率)
負けトレード1回あたりの平均損失額(リスク)と、勝ちトレード1回あたりの平均利益額(リワード)の比率。
ペイオフレシオ=勝ちトレード1回あたりの平均利益額/負けトレード1回あたりの平均損失額
ペイオフレシオが1より大きい場合は、トレード1回あたりの利益が損失よりも大きいことを示します。
そして勝率が50%よりも高ければ、資産は増える計算となります。
ペイオフレシオが1の場合は、トレード1回あたりの利益と損失が等しいことを示します。
勝率がちょうど50%ならば、資産の増減はないという計算となります。
ペイオフレシオが1より小さい場合は、トレード1回あたりの利益が損失よりも小さいことを示します。
勝率が50%より高くても、状況によっては資産は減る計算となります。
1トレードあたりの投入資金の割合(資金割合)
例)資金1,000,000円、1トレードあたりの投入金額100,000円 = 資金割合10%
1トレードあたりの投入資金の割合も、バルサラの破産確率に大きな影響を与えます。
1回のトレードで投資資金の全額を投入する場合、勝率とリスクリワード比率が両方とも高いとしても、わずかな回数のトレードで破産してしまう可能性が高くなります。
1トレードあたりの投入資金の割合を小さくすることで、破産の確率を抑えることができます。
バルサラの破産確率表の見方
バルサラの破産確率を決める要素は3つあり、1つの表で破産確率を正確に表現することは難しいため、1トレードあたりの投入資金の割合で表を分けて作成しています。
- 1トレードあたりの投入資金の割合(資金割合)で固定
- 縦軸にリスクリワードレシオ
- 横軸に勝率
下記、6パターンを見ていきましょう。
- 1トレードあたりの投入資金の割合(資金割合):100%
- 1トレードあたりの投入資金の割合(資金割合):50%
- 1トレードあたりの投入資金の割合(資金割合):20%
- 1トレードあたりの投入資金の割合(資金割合):10%
- 1トレードあたりの投入資金の割合(資金割合):5%
- 1トレードあたりの投入資金の割合(資金割合):2%
縦軸のペイオフレシオは、0.5~7.5の15通で表示。
横軸の勝率は、5%から5%刻みで100%まで20通りで表示。
破産確率を示す数値は、0%~100%の間で表示。
1トレードあたりの投入資金の割合(資金割合):100%

勝率が5%の場合、ペイオフレシオが7.5でも破産確率が100%だとわかります。
その一方、勝率が90%でペイオフレシオが7.5ならば、破産確率は10%に留まります。
勝率90%、ペイオフレシオ7.5という優秀なトレード手法であっても、資金割合が100%だと、破産確率はゼロになりません。
堅実に資産を増やすためには、資金割合を小さくする必要があると考えられます。
1トレードあたりの投入資金の割合(資金割合):50%

資金割合を50%にすると、100%の場合に比べて自己資金をリスクにさらす割合が半分になります。
しかし、破産確率が100%となっている部分は依然として多く、劇的な変化はありません。
ただし、勝率が90%まで高いと、ペイオフレシオ2以上で破産確率は10分の1(1%)に減っています。
1トレードあたりの投入資金の割合(資金割合):20%

資金割合が20%まで小さくなると、100%の場合に比べて自己資金をリスクにさらす割合が5分の1になります。
破産確率がゼロの範囲が大幅に増加します。
破産確率が100%の範囲も多いものの、資金割合を小さくすることが重要だとわかります。
勝率が80%以上でペイオフレシオ1以上あれば、ほぼ破産するリスクはなくなることがわかります。
しかし、勝率80%以上を継続することは現実的に厳しいです。
1トレードあたりの投入資金の割合(資金割合):10%

資金割合が10%まで小さくなると、100%の場合に比べて自己資金をリスクにさらす割合が10分の1になります。
破産確率がゼロの範囲がさらに増加します。
勝率が70%以上でペイオフレシオ1以上あれば、破産するリスクはゼロになります。
かなりの投資の玄人であれば、この条件を継続できるかもしれませんがまだリスクあると言えるでしょう。
1トレードあたりの投入資金の割合(資金割合):5%

資金割合が5%まで小さくなると、100%の場合に比べて自己資金をリスクにさらす割合が20分の1になります。
破産確率がゼロの範囲がさらに増加します。
勝率が60%以上でペイオフレシオ1以上あれば、破産するリスクはほぼゼロになります。
投資経験者であればこの条件を継続できる可能性があると言えるでしょう。
資金割合は5%以下で行うと良いかもしれません。
1トレードあたりの投入資金の割合(資金割合):2%

資金割合が2%まで小さくなると、100%の場合に比べて自己資金をリスクにさらす割合が50分の1になります。
勝率が50%以上でペイオフレシオ1以上あれば、破産するリスクはほぼゼロになります。
投資初心者や慎重派な方は資金割合は2%以下がおすすめです。
バルサラの破産確率に関する注意点
- 数学的に計算した表に過ぎない
- 高すぎるペイオフレシオ(リスクリワード比率)は現実的ではない
数学的に計算した表に過ぎない
バルサラの破産確率は、一定の条件でトレードを繰り返した場合の計算結果を示しており、実際の運用で期待通りに機能するかどうかについては誰にもわかりません。
相場を当てることは未来の予測であり誰にも確実な未来はわからないのです。
トレードで常に一定の勝率やペイオフレシオを確保するのは難しく何らかの理由でこれらの要素が変動すれば、破産確率も変動します。
バルサラの破産確率は、あくまでも過去の勝率が将来も変わらないという前提に立っていることを理解してください。
高すぎるペイオフレシオ(リスクリワード比率)現実的ではない
高すぎるペイオフレシオ(リスクリワード比率)の範囲は、実用性が乏しい可能性があります。
FXの短期売買では、ペイオフレシオ2前後が目標とされる傾向があります。
この水準を3倍、4倍と大幅に上回るのは、難しいと考えられます。
そのため、ペイオフレシオ(リスクリワード比率)が高い範囲は、目指すべき目標ではなく参考程度にしておきましょう。
手数料とは
FX取引の手数料とは|計算方法・手数料負けを防ぐ方法を解説
一般的に、FX取引サービスの各種手数料は無料ですが、「スプレッド」が実質的な手数料にあたります。
スプレッドは、トレードを行うごとに投資家が負担するコストです。
FX取引の手数料とは
FXの取引手数料について、以下の2つを説明。
- 意味
- FX取引の手数料一覧
意味
FXの取引手数料とは、FX会社で取引するときに発生する費用のことです。
他の金融商品の場合、入金から取引、利益の出金までいくつかの手数料が発生する場合がありますが、FXでは基本的に各種無料です。
ただし、FXでは取引ごとに発生する「スプレッド」が実質的な手数料になります。
FX取引の手数料一覧
FX取引の主な手数料は以下の通りです。
手数料の種類 | 金額 |
---|---|
入金手数料 | 無料 (FX会社によっては手数料が発生する場合があります) |
出金手数料 | |
取引手数料 | |
ロスカット手数料 | |
両替手数料 | |
口座開設手数料 | |
口座維持手数料 |
入金から出金するまでに様々な手数料がありますが、ほとんどの手数料を無料とするFX会社が多いです。
ただし、複数の入出金方法を用意しているFX会社では、利用する入出金方法によっては手数料の負担が必要な場合もあります。
スプレッドと計算方法
FXの実質取引手数料に該当する「スプレッド」とは、売値(Bid)と買値(Ask)の差のことです。
この価格差が大きいことを「スプレッドが広い」、小さいことを「スプレッドが狭い」と表現し、コストの大きさを示します。

スプレッドの計算方法(計算式)は、以下の通りです。
スプレッド=買値(Ask)-売値(Bid)
売値(Bid・SELL) | 買値(Ask・BUY) |
---|---|
144.386円 | 144.407円 |
上図では、売値が144.386円、買値が144.407円で、価格差(スプレッド)です。
売り・買いともに、ポジションを建てた時点でスプレッドを負担することになります。
このレートの場合、スプレッドは「144.407円-144.386円=0.021円」です。
なお、スプレッドによるコストは、取引数量によって変わります。
1,000通貨取引の場合は「0.021円×1,000通貨=210円」がスプレッドのコストとなります。
手数料とスプレッドの違い
FX取引の手数料とスプレッドは、別のコストとして考えるのが一般的です。
- 手数料
- 入出金でかかる手数料や、売買手数料
- FX会社によって、どんな場面で手数料がかかるかは異なる
- スプレッド
- 売値と買値の差額分であり、どんなFX会社でもトレードするたびに必要となるコスト
- スプレッドの値は、通貨ペアやFX会社によって異なる
FX取引でスプレッド負けを防ぐ方法
FX取引でスプレッド負けを防ぐ方法は、以下の通りです。
- 必要以上に取引しない
- スプレッドを見越した取引をする
- スプレッドが狭い通貨ペアで取引する
必要以上に取引しない
取引の回数が増えれば増えるほど、スプレッドによるコストが積み重なる。
そのため必要以上に取引をしないことも重要です。
スキャルピングのように短時間で売買を繰り返す手法であれば取引回数が多くなることは避けられませんが取引ポイントを厳選することで、取引回数を抑えるのが対策となります。
スプレッドを見越した取引をする
利益を得るにはスプレッドを上回る値幅を獲得する必要があります。
基本的に、スプレッド以上の値幅を得られる見込みがあるときにポジションを建てる。
スプレッドが狭いFX会社であれば、大きな値動きがなくともスプレッド分を回収しやすくなります。
できるだけスプレッドが狭いFX会社、取引口座、通貨ペアを選ぶことが、利益を上げるポイントの1つとなります。
なお、スプレッドの狭さ以外に、約定スピードの速さも利益獲得に影響します。
スプレッドが狭い通貨ペアで取引する
スプレッドが狭い通貨ペアを選んで取引することで、売買のコストを抑えることができます。
売買コストが少なくなれば、より手数料負けしにくくなります。
マイナー通貨よりもメジャー通貨のペアの方が狭い傾向にあります。
メジャー通貨は、米ドルやユーロ、日本円などでマイナー通貨は、メキシコペソや南アフリカランド、トルコリラなどです。
マイナー通貨は流動性が低いため、スプレッドが広くなりやすいです。
FX取引の手数料に関するQ&A
FX取引は口座維持手数料がかかりますか?
国内のFX会社の場合、ほとんどが口座維持手数料は無料です。
ただし、一部で口座維持手数料がかかる会社があるようでどのように手数料がかかるか、確認する必要があります。
スプレッドが広くなったり狭くなったりするのは何故ですか?
原因の1つは「流動性の低下」です。
流動性とは「売買する相手の見つかりやすさ」で、例えば早朝などの取引が少ない時間帯は、流動性が低くなります。
逆にスプレッドが狭くなる理由は「流動性の上昇」にあります。
取引の活発な時間帯や、相場が安定している状態では流動性が高くなります。
また、相場が不安定になると、売りか買いのどちらか一方に注文が偏り、売買が成立しにくくなり、流動性が低下します。
重要な経済指標の発表前後や、政変・自然災害などが起きた際には、流動性が低下し、スプレッドが広がる傾向があります。
FX取引の手数料(スプレッド)はいつ引かれますか?
スプレッドは、通貨ペアを売買する際に必要となるコストです。
FXの売買レートは、2wayプライスといって売値と買値の2つのレートが存在します。
売値と買値には差があり、売り注文または買い注文が成立した際には、その差が未実現損失として計上されます。
スプレッドは常にレートに含まれており、別途で支払う必要はありませんのが一般的です。
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